トップメッセージ TOP MESSAGE
このページをご覧の皆さんへ
皆さんは「不織布」という素材をご存じでしょうか。
「不織布」はその名が表す通り、織りや編みを行わず、特殊な製法で繊維や樹脂から直接作られる布地の総称です。
見掛けは紙のようなものから、綿のようなものまで、幅広い特性を持つ製品が多様な製法と原材料の組み合わせで生み出され、様々な産業分野で使われています。
日本では1960年頃、海外技術の導入で生産が始まりましたが、当社もクラボウ(倉敷紡績㈱)グループの一員としてその時期に不織布生産を開始し、現在も当社事業の中心となっています。
当社不織布の身近な使用例をひとつ挙げるなら、「不織布マスク」があるでしょう。
新型コロナウイルス蔓延時には、感染防止のための特殊な加工を施した不織布を開発し、市場に提供しました。
皆さんが直接目にする機会は少ないでしょうが、他にも当社独自の製品が、自動車、環境、ヘルスケア、衣料などの幅広い産業の下支えとして活躍しています。
日本3か所、海外(中国)1か所の工場と、開発部門及び東京/大阪の営業部門を持つ、従業員約300名の企業ですが、先ほどのマスクの例にもあるように、客先や市場の要求に応じて、自社で独自の開発を行い、自社工場で生産するという「自ら道を切り拓く」ことのできるメーカーであると自負しています。
そしてこの先も継続的に「道を切り拓く」ために、当社は新たな仲間を求めています。
市場のニーズを敏感に察知し製品企画する営業部門。
経験に裏打ちされた専門知識と豊かな創造力で新たな製品設計を行う開発部門。
様々な課題に立ち向かい質の高い製品を安定に生産する製造部門。
仕事の内容や求められることは様々です。
皆さん一人一人の個性を生かし、それぞれの立場で成長していただくことが、会社全体の成長につながると考えています。
皆さんとの新たな出会いを心待ちにしております。
2025年12月
倉敷繊維加工株式会社 代表取締役社長 米澤 秀次